事務局長 ● 水谷 博
今年最後の3連休の最終日、富士宮市の芝川特定区間で会長主催の講習会と釣り大会が行われました。中部・関東各地から30名以上が集まり和気あいあいと今シーズン最後?のテンカラを楽しみました。
午後の実釣では参加者が高い水位と速い流速に苦しむ中、次々に会長が大物を掛けます。10分以上粘っても枯れた葦に苦しめられて取り込めなかった50オーバーもありました。イベントではいつも釣れない会長ですから、流石という声が上がりましたが、その毛バリを見ると何とエッグ。しかもハリスにはガン玉が咬ませてあります。これもテンカラ?ちなみに、エッグは100円ショップで1箱140個(色は色々)で売られているものとか。
管理釣り場では他人と同じことをやっていては釣れない、という教訓でした。もう一つ、芝川ではハリスは2号、北海道仕様が必要ということでした。