北の安曇野通信
渓流と渓流魚のあるべき姿のために
2018年11月20日火曜日
人工産卵場のその後
人口産卵場
事務局長 ● 水谷 博
11月も半ばを過ぎたので人工産卵場に行ってみました。ショックでした。小白沢に水がありません。産卵場を作り出してちょうど10年になりますが、真冬でもなかった瀬切れは初めてです。10月末には定位していたイワナがいたので残念でなりません。
原因を確かめて来年からの対策を講じます。
堰堤
堰堤上の瀬切れ
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